- プライベート・メタバース(本サービス)とは、弊社が考える3D仮想空間の⼀つのかたちです。
- プラットフォーマーが展開するメタバース空間とは⼀線を画し、お客様の独⾃仕様による仮想空間環境をご提供いたします。
- 本サービスをご利⽤いただくことにより、お客様が追求されるメタバースの概念を、独⾃性と可⽤性を損なうことなく、スピーディに実現させることが可能です。
- かねてより、弊社では「教育 × メタバース」を第⼀義のテーマとして選定、その 実現⽅法を模索し、「あたらしい学びの場〜VR教室〜」を基本設計概念とした、 プロトタイプ初版アプリを開発しました。
〔主要機能〕
複数クラスの設置:
複数のクラス(レッスン)を設置することが可能です。
先⽣⽬線と⽣徒⽬線:
先⽣=⽣徒全員が⾒ることができます。
⽣徒=先⽣と⾃⾝を除く⽣徒が⾒ることができます。
先⽣、⽣徒いずれも教室空間を⾃由に動くことができます。
各種設定『 待機(ロッカー)ルーム』:
授業に参加する前に、先⽣、⽣徒それぞれに、待機ロッカールームにて各種の設定を⾏います。
※設定内容:名前/ニックネーム設定 (未記⼊/匿名での参加が可能) 、アバターの選択
さまざまな設定項⽬や認証機能を開発し、お客様独⾃仕様へカスタマイズすることが可能です。
アバター(キャラクター)選択:
当プロトタイプ版では、先⽣は4体から、⽣徒は11体からそれぞれに選択することができます。
弊社にて、お客様オリジナルのアバター制作を承ります。
『 リアルタイム通話 』&『リップシンク(口パク)』:
参加者全員※(※先⽣ならびに⽣徒全員)による「リアルタイム通話」が可能です。
発話中のアバターは、発話⾳声を⾃動認識し、発⾳に合わせ「⼝のかたち※」が変化します。
※現⾏プロトタイプ版では4種類の「⼝のかたち」を設定済み → 最⼤15種類まで設定可能
『 バーチャル・ボード(バーチャル⿊板)』:
バーチャルボードには、動画ならびに資料(静⽌画)を表⽰することができます。
※現⾏プロトタイプ版では「2画⾯パターン」を実装、ご希望に応じて「1画⾯パターン」も対応可能です。
動画は「動画配信PFVimeo」とAPI連携、資料はPDF表⽰、参加者全員の同期表⽰を実現済み
『 先⽣向けコントロールボックス 』:
先⽣として参加すると、動画表⽰ならびに資料表⽰、それぞれの「コントロールボックス」を利⽤することができます。
『 ネームプレート』&『発話マーク』&『アクション』:
ネームプレート・・待機ルームで設定した「名前/ニックネーム」を表⽰※(※常に⼿前⽅向に表⽰)
未設定の場合は「?(匿名)」表⽰
発話マーク・・・・発話している参加者の「吹き出しマーク」を表⽰
アクション・・・・現⾏プロトタイプ版では「⼿を挙げる/⼿を振る」キャラクターアクションを実装済み
今後、さまざまなアクションを搭載する予定
プライベート・メタバース(デモ画⾯)
教育関係のみなさまへ
遠隔&リモート学習、通信制、院内学習、不登校、外国語学習・・
さまざまな教育現場での「プライベート・メタバース・サービス」の活⽤シーンを ご検討ください。
VR教室 現⾏プロトタイプ版のご試⽤の場として「デモ授業」を⾏うことが可能です。
さまざまな業種・業態の企業様へ
貴社オリジナルのメタバース空間の開発を承ります。
これまでに培った「XR(AR,MR,VR)」、「AI」「3Dコンテンツ」などの開発/制作ノウハウを
貴社案件に活かします。
どうぞお気軽に弊社あてお問い合わせください。