京都科学様と当社による異分野連携事業

経済産業省より「新連携事業計画」の認定を受けました。 創業120余年の医学教材や文化財修復を手がける京都科学様と当社による異分野連携事業が、この度 経済産業省 近畿経済産業局より「異分野連携新事業分野開拓計画(新連携事業計画※)」の認定を受けました。

新連携事業計画について

「新連携事業計画」は、「中小企業等経営強化法」に基づく経済振興制度の一つです。 事業分野を異にする複数の中小企業が有機的に連携し、その経営資源を組み合わせて、新事業活動を行うことにより、新市場創出、製品・サービスの高付加価値化を目指すものです。計画の認定を受けた中小企業には、新しいサービスモデルの開発等に対する補助、政府系金融機関による低利融資や専門家のアドバイス等、総合的な支援が用意されています。

京都科学様との新連携事業計画の概要

コア企業 株式会社京都科学
連携企業 株式会社ステークホルダーコム
事業名称 患者シミュレータを基盤とした医療分野のシミュレーション教育支援サービスの事業化
事業概要 本事業は、医師、看護師、介護師等の医療従事者及びそれらを目指す学習者に対して、医療のスキルの修得・改善を支援するために、患者シミュレータの付加価値を飛躍的に向上させる。
患者シミュレータに搭載できる患者設定(シナリオ)やARを活用した指導コンテンツのWeb販売とユーザ間での共有、患者シミュレータと連動する自己学習支援システム、シミュレータのメンテナンス・試験実施支援を行う。
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